仲条幸一のブログ

仲条が感じたり考えたことを書き連ねるブログ

2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

赤羽ハトポッポ

今月の終わりは、小川恭平のワンマンライヴがある。 私はそこで鍵盤を弾く。 昨日と今日は赤羽のスタジオでバンド練習をした。 昨日、スタジオの近くに「ハトポッポ」というラーメン屋を見つけた。ネーミングセンスに惹かれる。今日のスタジオ終わりは帰りが…

蒲柳の質

とはいえ。身体は鍛えなければならない。ピアノは腕で、 歌は頭で、音楽は身体でつくる。 運動神経を育てよう。いじょう!

アコーディオンはノスタルジーの道具じゃない

今日は日本アコーディオン協会の総会がありまして。 そこでの演奏の機会をいただきました。シーラカンスを歌ってきました。プロとアマチュア。職業芸と趣味の音。 たくさんの人が演奏していた。プロもアマも入り混じったコンサートというのは初めて見た。 当…

越谷レイクタウンの路上休止

昨日をもって、毎週水曜、越谷レイクタウン駅前での路上ライヴは休止いたします。 理由は 決して、怒られたからでもなく、 疲れたからでもなく、 あろと喧嘩したわけでもなく。 簡単にいえば、場所に対する違和感を見過ごせないからです。 見に来てくださっ…

ポテトサラダと音楽

ポテトサラダは音楽を越えることができるのか。 昨日、ポテトサラダを食べた。箸でもち、 口に入れ、 咀嚼し、 舌で味わい、 飲み込む。 そしておなかはふくれ、 食欲は満たす。 対して音楽は、耳で聴き、ライヴなら目で見る。しかしおなかはいっぱいになら…

soloist

・2月12日 ギター弾き歌い、aroの企画ライヴに呼んでいただいた。 こうしてライヴをすることができる。 感謝である。 オープニングではラフマニノフを弾いた。 クラシックをアレンジするという発想は、根底が間違った発想であると反省。 正解はなく、それで…

今日は

ライヴである。 その前に今から、最後のピアノを録音しようと思う。 お時間ある方は、ぜひ、17時に川口CAVALLINOへ、ようこそ。いじょう!

音楽聴

大学に入れない。 ピアノが弾けない。 というわけで、音楽を聴く、とは何かを勉強している。通称、音楽聴。現代、音楽のあり方が変わった。 音楽は社会学の色が強くなり、 大衆のため、BGM、陶酔、などの娯楽として音楽が奏でられるようになった。それはそれ…

大学あかず

ピアノがとれず。 入試試験だそうで。 知り合いから、鍵盤演奏のサポートを頼まれる。 まったく、うれしいことである。もっとうまくならなければ。 いじょう!

たかが

テンポ72の3連符と16部音符なのに。とりきれない。 よく、録音した声が自分の声じゃないように聞こえる、ということをいう。 それはなんてことない話で、 普段の自分の声は、自分のからだを振動させている声と外に響いている声、 つまり内側と外側、というサ…

ケージのソロ

なぜあんなに難しい。 弾きこなせない。 録りきれない。 昨日は越谷レイクタウンで路上でした。 だんだんあたたかくなってきました。いじょう!

ループの発見

レコーディングに際し、 同じ曲を何百と録り直している。そこで気づくのは、 あんまり自分の曲のことをわかっていないということ。残響、微妙なアゴーギクやディナーミク、ハーモニーの内声、 ほんとうに些細な些細な、ライヴでは絶対に気づかないようなミク…