仲条幸一のブログ

仲条が感じたり考えたことを書き連ねるブログ

アコーディオンはノスタルジーの道具じゃない

今日は日本アコーディオン協会の総会がありまして。
そこでの演奏の機会をいただきました。

シーラカンスを歌ってきました。

プロとアマチュア。職業芸と趣味の音。
たくさんの人が演奏していた。

プロもアマも入り混じったコンサートというのは初めて見た。
当然、技術的にはレベルの差はものすごいものであった。
しかしそこにある純然なアコーディオンへの愛。
それがうまく調和した、素晴らしいコンサートであった。
アマチュアはプロに影響を受けるのと同様に、
プロはアマチュアに刺激を受けていた。

こういうコンサートはとても珍しいと思う。




今、リベルタンゴを練習している。
4拍子だが、拍節は8分を3×3×2で取るイメージ。

アルゼンチンタンゴ

いじょう!