秋の匂いがやってきた
ようやく秋を感じる今日この頃。
秋は1年の中で最も好きな季節ですが、今年はあっという間に冬になるのだろうと思います。
梨が好きです。
ほとんどの果物が食べれない私にとって、季節を感じる果物といったら梨だけ。
ガリガリ君の梨の味では得られない多幸感があります。
スタジオ練習かライヴかレコーディングか、という毎日。
忙しない気もしますが、音楽で忙しいというのは幸せなことです。
音楽を教える立場も頂いていて、
その教えている子どもたちが素晴らしい歌を歌っていて、
指導する側にとってこれ以上の喜びはありませんでした。
今年、ライヴはたくさんやっています。
例年は月に2、3本だったのが考えられません。
ライヴハウスで自己実現をしすぎると、自分は一体何人いるのだろうと迷走しかねる時もありましたが、
経験。そして、出会った気の許せる音楽仲間との、音と音のぶつかり愛は、なんとも言えない充足感があります。
今日は大塚Deepaでライヴでした。
MARIというバンドで鍵盤を弾く。
相変わらず初期衝動のこもった歌声は、鍵盤を弾いていて燃えました。
明後日は川口CAVALLINOでヌリタカユキさんのライヴ。
私はピアノを弾きます。
その翌日は渋谷gee-geで粟生田水葉さんのライヴ。
ここでも私はピアノを弾きます。
私にとってはサポートであろうと、一本一本が彼ら彼女等にとってはかけがえのない一本であるので、
彼らにとって良い思い出になるように佇む予定です。
季節の変わり目。
ここにきて新しいプロジェクトを宮川鉄平・中川テツタ・私の3人で始動する予定です。
普通じゃない先輩お2人と、今までの規格では収まらない音楽をやる予定です。
ああ、来月は色々と面白いことが始まりそうで、わくわくがとまりません。
楽しみにしていてほしい。
いじょう!