鍵盤サポート3days後記
8月17日(土)山梨のもみじホール
宮川鉄平さん鍵盤サポートでした。
この日は音楽仲間から購入したショルダーキーボードを初使用するということもあって、とてもわくわくしていた。
しかし会場について驚いたのは、なんと先日の前橋のホールにもあったものと同じ、ベーゼンドルファーのグランドピアノがあるということ。
model,275という、普通は88の鍵盤数なのに92鍵仕様。安い家が買える値段の最高級ピアノです。
ショルダーキーボードを弾くか、グランドピアノを弾くか。
苦しかった。
悩んだ末、当初の予定よりも、ショルダーキーボードの曲を減らさせて頂きました。
やっぱりグランドピアノが一番贅沢です。
上の写真はEXPLODEという宮川鉄平さんとMASAさんのお二人組。
8月18日(日)所沢のひまわり畑
宮川鉄平さんのサポートでした。
ひまわりに囲まれて演奏する、というのは初めての経験でした。
この日はピアノは弾かず、アコーディオンとショルダーキーボードでした。
ちなみにショルダーキーボードというのが、写真上の左の私が持っているものです。
Roland社製のAX-synth。なかなかのじゃじゃ馬です。
チェロの音がお気に入り。
鉄平さんの日記に、なんだか心つつかれることが書いてあったので、他に書くことはありません。
http://ameblo.jp/tenkaisshin/entry-11595259901.html
強いて言うならば、確かに私の首は真っ赤で、今とても痛いということ。
そして鉄平さんのこういうところが好きだ。
8月19日(月)高田馬場ライヴカフェmono
今崎拓也さんと亀川晃さんの鍵盤サポートでした。
ポップセンスと力強い歌声をもつ今崎さん。
何ヶ月か前に東京に来られたという彼は、リハ時も本番も笑顔で、
音楽を通じて聴いている人を笑顔に、前向きになってほしいという気持ちにとてもまっすぐでした。
私がどれだけ力になれたかはわかりませんが、
終演後にお客さんから笑顔が多く見られたことが、私もとても嬉しかった。
ありがとうございました。
ファッションが色々と紙一重の亀川さん。
私と並んでも違和感がない気がしました。
はじめてお会いしたのも、ここ、高田馬場mono。もう3年ほど前。
このような形でご一緒できて、嬉しかった。
その透き通る歌声は健在で、声とピアノが音楽としてどんどん推進していくのがとても心地よかった。
ありがとうございました。
ところで、この日いらっしゃっていたお客様から、サポートする日も教えて欲しいというお話を頂きました。
これはありがたいことでございます。
確かに、あんまりサポートのスケジュールは告知していませんでした。
これからは少しずつそういった更新もしていこうと思います。
(ただ、様々な理由により情報解禁しない場合や事後報告になる時はご容赦下さい。)
私のライヴについて
私のソロライヴ。今月は残すところ、8月29日のみだったのですが、さらに1日追加されました。
こちらです。
8/31(土) 宮川鉄平企画 ライブの先にはパラダイスvol.25~スリーマン~
場所:小手指SoundStone
出演:中川テツタ/仲条幸一/宮川鉄平 OA:MASA
open 18:30 start 19:00 チケット代:2000円(1ドリンク込み)
いつも宮川鉄平をサポートしている私と中川テツタさんがそれぞれソロでライヴを演奏する日です。戦いです。
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別件ですが、お世話になっているライヴハウス「四谷天窓」さんから、9月に面白い企画に呼んで頂けることになりました。
そこの出演に伴い、ある協力を、ある人にお願いしたのですが、
その協力のお願いは、ある意味で愛の告白よりも重いもので、
それをさらっとした雰囲気でお願いしてしまったことを今考えれば少し恥じるべきなのでは、と思うのですが、
しかし、それについてその方は快諾していただき、なんとも面白いことが出来そうでわくわくしています。たのしみ。
それでは。
いじょう!