運動会から宮川鉄平のピアノサポートへ
お世話になった小学校の運動会
昨日は午前中、小学校の運動会へ。
お世話になっていた学校の子どもたちが、全身でスポーツしていました。
徒競走ではゴールまで突き進む姿。
騎馬戦の帽子をとる執念。
綱引きの接戦。
その瞬間の彼等の雑念の無さというか、
スポーツをするためだけの存在になっているその純度というか、
熱量の高さに感動しました。
みんなかっこよかった。
太陽の赤と、白いイナズマ。
天気も晴れていてよかったです。
夕方からは小手指サウンドストーン
シンガーソングライター、宮川鉄平さんの誕生日。
そのバースデーワンマンライブでピアノを弾く使命を頂きました。
鉄平さんはとても熱量とパワーの強い方で、
私はピアノを弾く練習以上に、筋トレをする必要がある程。
強烈で強迫なプラスのエネルギーを持っているのに、
天然で、不器用で、どこか子どものような鉄平さん。
私の中では、午前中に観ていた運動会の子ども達と重なって、
不完全なのに完全であるという矛盾を目の辺りにし、
ピアノを弾いている時に多幸感がありました。
ピアノ弾きとして、あれほど幸せなことはないんですよ、鉄平さん。
多くの人に知ってもらいたい、素晴らしいミュージシャンです。
またピアノを弾かさせて頂く機会に備えて、私は筋トレをします。
宮川鉄平
http://www.miyagawateppei.com/schedule.html
いじょう!