スマイレージ女学園の校歌

作曲させていただきました。

僕はスマイレージのことをほとんど知らなかったので、
CDを聴き、youtubeを見てイメージをつくり、
ファンの方の生の声を参考にさせていただき、
今月、活動3年目を迎える中、様々な紆余曲折を経たスマイレージの方に敬意を払いながら、
F−dur、BPM100のポップな校歌を作曲しました。

誰もが一度聴けば覚えてしまう、というより、
はじめて聴いた人ですら、歌詞みながらならなんとなくニュアンスで歌ってしまえるような、
そんな校歌にしたつもりです。

平均年齢１５歳。中学高校の年齢層。
イベントを舞台袖で見させてもらいながら、中学校や高校に通っていたころを思い出しました。

彼女たちは青春を、スマイレージに捧げている。
多くの人と笑顔を共有し、
その道をつきすすんでいる。
この覚悟が、自分が中高生の頃にあっただろうか。

あまりにもまぶしい彼女たちを前に、
あのころの私は、どうにも思い出していいものではなかった。

これからも女学園のイベントではこの校歌が使用されます（多分）
彼女たちの青春に寄与できるならば嬉しい。

いじょう！