私企画「一緒鍵命op.3」あとがき
3月31日の川口CAVALLINO、お越し頂いた方。
そして中川テツタさん、カンパニオのお二人、宮川鉄平さん。
ありがとうございました。
私は便宜上「サポート」という言葉を使いますが、
その言葉からなんとなく感じる、
ボーカルを引き立たせるためとか、自分は脇役で主役のために、とか
そういうことは考えていません。
むしろバンドメンバーだと思っています。
私なりにその人、その曲の世界を解釈し、
主張のある鍵盤をひくこと。
私なりにその音楽を推進させること。
それがアーティストに対する敬意であり、礼儀であると考えます。
ライヴの最中にも言いましたが、
この「一緒鍵命」は私の嗜好に賛同していただなければ出演していただけません。
実際何人かの方には出演を断られました(日程的な方ももちろんいらっしゃいましたが)
趣旨に賛同していただけた共演者には感謝です。
再度、録音したものを聴きなおしていて、
今の自分に出来る限界の良いライヴだったなあ、と振り返ります。
次回はまた変わったことします。
これからもよろしくお願いします。
いじょう!