演劇とライヴ
今日はIZAMさん主宰の劇団「ベニバラ兎団」の打ち合わせ。
お相手は野沢トオルさん。
1月に青山円形劇場で公演される『Mr.教授の危険なマスカレイド』。
作曲とピアノとアコーディオンを担当している私。
台本を読みながら、
ここはこんな音がいいなあ、
こういうのはどうだろう、
こんなのも面白いそう、
という話はすごく楽しい。
頭の中が音と映像の妄想で溢れる。
たのしい。
そして、それらを実現させた時って、
当然、妄想とは違う行動を
生の演奏者や芝居をする人が起こすんだけど、
それがまた違う反応を起こしあって、刺激しあって、
自分の想像以上の何かになった時のあの快感は、
芝居や音楽を演じる側の特権なんだろうなあ。
でも結局、観に来てくれたお客さんにとっても
あのシーンよかったなあなんて
家にまで持ち帰ってくれる瞬間だったりするから、
面白いよなあ。
僕は来週の土曜日。
高田馬場の「四谷天窓」で天窓オリンピックのライヴです。
これに勝ったら決勝ですか。
信じられないなあ。
まあやりたいことをやるだけですなあ。
メールもしくはメッセージで予約承りますので、
ぜひ。
nakajokoichi@livedoor.com
12月3日(土)
開場:12:30 開始:13:00
出演:仲条幸一 / 齋藤俊一 / 斉藤利菜 / 山口貴大
チケット代:1,500円(+ドリンク代)
さあ
積もう。
どんどん音楽が好きになる。
いじょう!