太陽が苦手

日の光に弱い。

最近、寝るのが遅いから、とかそういうわけではなく。
昔から、どうも太陽が苦手だ。

やつは、なぜ、あんなに輝いているのだ。
なぜ、あんなにも輝けるのだ。

30分も直射であびてれば、頭がいたくなる。ほんとに。
帽子とかかぶってれば平気だけれど。

そういえば

小学生のころ、地元の少年野球に入っていたのだけれど。
練習も本番の試合も一緒のチームメイトも何もかもがいやだったけれど。
太陽が一番いやだったな。

かんかん照りの夏の日。
ランニングをさせられてる時、
「ああ、俺は今日、ここで死ぬんだ」
って本気で思った。

加えて

上手くなると試合に出てしまう。
だから絶対うまくならないと心に決めて。
練習段階から仮病を使い。
まんまと試合ではずっとベンチ。

思い出せるあのころに、楽しかった思い出なんて１つもない。
しかし、それでもチームを辞めなかったのはなぜだろう。

意地か、プライドか。

それとも、罪悪感か。

梅雨に加え、いやな時期がやってきますね。

連日、深夜の４時ぐらいまで起きていて。
太陽が出て来る前まで、ずっとDTMをやっている。

ああ。

終わらない。

こもります。

いじょう！