銀杏の香り
昔やってたバイトの先輩と後輩の協力をいただき、
来月発表の、ある企画を実施していただいた。
そのバイトを辞めてもう2年ほど。
いまだ繋がりと持ってくださることも、
企画をお願いし二つ返事で了承いただけることも、
まったくもって感謝である。
銀杏BOYZの青春時代という曲に、
「PKを決めて英雄だったあいつが今じゃあちっちゃな町の郵便屋さんさ」
というフレーズがあるのだけど、
2人と話していて、それが頭の中で繰り返していた。
時間が過ぎるのはあまりにも早すぎるけれど、
前を振り返って、あの時はああだったよね、とかこんなこともあったよねって話せることは、
なんだか終わってしまった青春時代を感じることができて、
たまらなくなってしまった。
仲良かったんじゃなくて、
仲良くしていただいていたという感覚がやはり正しい。
だけどそれは今、うれしい。
これから来月4日のリハ日が続きます。
いじょう!