ピアノのれっすん
本来、私の行っている大学院にピアノの授業はないのだけど。
ご厚意により、月に2回ほど、見ていただいている。
今日が、まさにその日でした。
ショパンのバラード3番と。
プロコフィエフのソナタの指導をしていただく。
今日のレッスンは
指の使い方に関して、かなりがっつりした指導でした。
「もっと愛撫するように」
今日はそのセリフを3、4回は言われました。
ピアノを叩くのはバルトーク。
ショパンは愛がなきゃひけないぞ、と。
むむ。
ショパンのバラード3番は。
水の精をテーマにした、という曰くがあるぐらい。
水が流れるような物語を音楽にしたといわれています。
それを忠実に模倣する必要は必ずしもあるわけではないにせよ。
しかし、テクニックのひとつとしては、習得したい。
カルピスのんで、がんばります。
いじょう!