ケージ
おーぷりてぃー。
みなさんこんばんは。なかぞうです。
遠征。
とある場所で、シークレットライヴを行ってきました。
自分の歌を望んでくれる。
これを喜ばずに、何を誇るのか。
僕はまた進めます。
ありがとうは、こちらこそ言いたい。
肯定、否定、疑問。
僕はそれらを全て抱く。
事物に悩み、疑問をもち、肯定や否定を選んでいく。
悩むことで、きっと私は私に近づける。
自己とは何なのかを探すことができる。気がする。
ケージ。
自称ハトを名乗る私が手に入れた、諸刃の剣。
この歌が、こうして誰かを伝わっていく歌になるとは思わなかった。
この歌を作ったあの時期。
気丈にふるまうことで体裁を守れるという事実が、嫌で嫌で。
その反発や自己嫌悪から作った歌であり。
そこからの解決策を探した、この歌。
その歌が今、こうして誰かに伝わるのは。
あの頃の僕にも、意味はあったのだと感じる。
さあ。
ショータイムをはじめよう。
いじょう!